江戸川乱歩は自宅の蔵のなかで蝋燭の灯をたよりに執筆していたと言われています。じゃあ私もそんな感じの雰囲気でブログを書いてみようかと、アンティークな照明をつけてみました。この灯は、今年の夏に京都の「たちばな商会」さんで購入しました。このお店は、京都の古い町家や料亭・遊廓の照明を再生して販売しているとのことで、よいものが沢山ありました。なかには高くて手の届かないものもあるのですが、見ているだけでもいい気分になれます。
7月に購入してすぐに配送してもらったのですが、引っ越しが終わるまでずっと戸棚にしまってありました。引っ越して、絵のコレクションを壁にかけていよいよスイッチオン!乱歩気分満点だなあとひとり悦に入っております。
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