最近はメディア露出度がずいぶん高くなっているので、今更「見ぃつけたぁ~」と騒ぐことでもないですが、先週の日曜日に書店でこの本、「Warriors of Art」を発見して、たぶん出てるなと思って帯を確認してみると、やっぱりいました。著者は山口裕美さん。私が昔、シチズン時計の広告の仕事で、今はもうなくなってしまった「渋谷XP」でアートイベントを行った時に、トークショーに出ていただきました。「渋谷XP」をやっていたのは、「P-HOUSE」でしたが、彼らがあの時代のコンテンポラリーアートシーンで果たした役割は大きかったですね。今はどんな感じなのでしょうか?どなたか情報があったら教えてください。
ところで、本の中身ですが、コンテンポラリーアートの代表的な作家を一同に集めたアートブックで、川島さんも「soak」や「drops」などの代表作をはじめ、かなりの点数が紹介されています。ちなみに我が家の「up」も収録されています。川島さんの紹介を山口さんがどのように書いているのかが気になるのですが、残念ながら文章はすべて英文なので、まだ全然読んでいません。これから頑張って読みます。
ちょっと情けないですな。
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