私は内臓脂肪をたっぷり所有しており、メタボリックシンドロームとももうずいぶん永い友達付き合いをしております。茶藝を志すものとしては対策は上質なプーアル茶をひたすらがぶ飲み、熟沱やら小沱やら古樹やらをそろえてます。その上、サントリー「黒烏龍茶」も箱買いですな。
そんなメタボリックな茶藝オヤジが見つけたのが、ミツカンの「食べる黒酢」。まあ黒酢がよいというのは前から知ってたのですが、先週の「あるある」で内臓脂肪には酢と大豆というソリューション(!)を会得して、あくる日コンビニで酢の黒酢ドリンクを探してたら、これを見つけたわけです。1日3個で黒酢が大匙1杯分摂取できるというわかりやすくて便利な食品であります。
さっそく買って食べてみました。コンニャクゼリーみたいなパッケージで食べやすいのでツルリと一気にいったら、思いのほか酢がきつくてむせました。でも「あー、俺は今、酢をちゃんと、飲んでる」という達成感がありました。これであとは、夕飯に納豆を食べればいいんだと。まさに計算ができる食生活です。明日もやっぱり買ってしまうでしょ。
だからなんだ?それが茶藝と関係あるのかと、つっこみたくなる人もいるかもしれませんが、なんなら一度これをお茶請けにしてみようかと。けっこう合うとか?合わないとか?
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