9月30日に引越しをしました。今度は浅草雷門のマンションです。このブログのタイトルに使った“502”は、その新居の部屋番号でありまして、とうとう本格的な茶藝館生活(?)をはじめようと、勢い込んで命名したというわけです。
しかし引越し初心者の私にとって、所帯道具の梱包と、そしてまた開梱という作業は想像をこえて重労働でありました。引越しを機に諸々のガラクタを廃棄すればよいものをずるずると取って置いて、新居に運んでくる。そして収まらないから段ボールのまま部屋に山積みする。その上、肝腎の、今、すぐ、使いたいものはどこに仕舞ったのか全然分からない。つまり引越し記念の茶藝館をやろうにも茶壺はない茶杯もない勿論茶葉も見つからない。当初の目標は大好きなアート作品に囲まれた空間で美味しいお茶を飲むことだったわけです。でも今はアート引越しセンターの白地に青と赤の段ボールに囲まれてます。食事も段ボールがテーブルです。
あー、早く茶藝館やりてー、早く川島さんの作品を壁にかけたいぞー。今週待つまでにはなんとか、Go! Go! と生きたいものです。頑張るぞー!
コメント