中囿義光のマグカップ

国立新美術館のSFT GALLERYで開催中のグループ「マグカップ、茶々チャ。」で見つけた。作家は中囿義光（なかそのよしみつ）。多治見で作陶している若い作家さんのようです。

内側が美しい銀彩で、外側はモダンな模様を施したマットな地肌。とても気に入ってマグカップを２点購入しました。マグカップはひとつ、３８００円。

中囿義光さんは、１９８４年愛知県生まれ。名古屋造形大学大学院造形研究科造形芸術専攻修了。２００９年から、岐阜県多治見で作陶を開始。

「マグカップ、茶々チャ。」は、２０１０年１０月２０日から、２０１１年１月１７日まで、六本木の国立新美術館地下のSFT GALLERYで開催中。