10月16日、今年も市川のニッケ鎮守の森で開催された、クラフト展「工房からの風」に行って来た。自分としては昨年に続き、2回目という事もあり、楽しみ方のポイントがわかってきて、昨年以上にじっくり作品を選ぶことができた。
今年は陶器にいいものが多かった。都内のギャラリーで人気の作家も多く参加していて、青空の下で鑑賞するものまたいいもの。
土の地面に木箱を置いて、そこに無造作に作品を並べるというディスプレイ方法もなかなか新鮮。なんだか中に欲しくなってしまう。
というわけで気がついたら随分たくさん買っていた。天気がいいとついついお財布のひもが緩んでしまうものだな。
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