昨日、再び清澄のTOMIO KOYAMA GALLERYへ。川島秀明の個展を2度見。何度見ても
気に入った作品には足が釘付けになる。でもやっぱり、全て売れているから手には入らない。知り合いのギャラリースタッフがいたので、「ちなみにおいくら?」と聞くと、40センチ位の作品で7桁! ため息が出た。「立派になったね。川島さん」。
その足で、本日オープニングパーティという銀座のTKGエディションズの「青木良太展」へ移動。青木良太は新進の陶芸家で、TKGのホームページでは以下のように紹介されている。
青木良太は、岐阜県土岐市に工房を構える若手作家です。釉薬の調合を緻密に変化させながら創りあげた自由で前衛的な茶陶、薄くて繊細な白磁・・・。その個性的なフォルムと洗練された作品は、どれも、一度出会ったら忘れられない魅力にあふれています。
本展では、白や銀の普段使いのシリーズ<Blanc et Argent><Bol Blanc et Argent>を中心に、個性的な茶陶の<Couleur>シリーズなど、多様な作品を展示・販売いたします。ぜひ、この機会にご高覧ください。
TKGが陶器を扱うということを初めて知ったが、きれいで使いやすそうな作品がたくさんあって、気に入った。パーティそっちのけで選びに選んで購入したのは、このシルバーのボウル。7,000円とちょっと。ちょうど会計をしている時に、小山さんが到着して、「お買い上げありがとうございます!」と、ナイスタイミング。いいお買い物でした。
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