茶藝館を目指す我が家にはちょっと変わった植物がある。台湾旅行にハマってしまってから、シダ系の緑がすっかり好きになってしまった。台湾はあのジメジメした温暖機能なので、町はホテルの至る所にユニークで立派なシダが生えている。そんな雰囲気が我が家にも欲しくて、花屋でたまに売っているのを見かける
とついつい買ってしまう。
上に写真はマメヅタというウラボシ科のシダ。豆に似た葉をもつ蔦のような植物ということでしょうか、木の幹や岩肌にとりつき、匍匐茎をのばして成長するそうだが、花屋いわく、なかなか大きくならないということだった。
そして下の写真は、リュウビンタイ。葉の大きさだけでも1m。背丈は3mを超えるという、リュウビンタイ科の大型のシダ。もちろん我が家のはかわいい大きさであるが。恐竜の生息した時代の姿を伝えるといわれ、伊豆半島以南に分布するという。
どちらの植物もなかなかキャラがたっているところが気に入っている。
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