本日2月3日は節分。というわけで久しぶりに豆を食べたくなって、昨日雷門の豆菓子屋「豆舗 梅林堂」に立ち寄った。買ったのは南京豆を白砂糖でくるんだ『砂糖落花』とやはり南京豆を胡麻や海苔の生地で包んだ『小判豆』。酒のつまみというよりも菓子だ。太りそうだが美味しいから新しい内にすぐ食べ終わってしまう。だからこの2種類は美味しい想い出だけが残り、またアンコールしてしまう。
酒のつまみとして選ぶなら、『塩豆』『グリーンピース』『かた豆』とかが美味しいんだが、今回は甘い豆が食べたかった。お茶には甘い豆というわけだ。
結構ですねえ。私も歳のせいか年々ちょい甘なものが好きになってまいりまして、その「砂糖落花」というやつ、おいしいですよねえ。
今年は雪の節分。翌朝、近くの住宅街ではあちこちに雪溶けの上に踏み潰された豆の後が残っていました。普段なら汚ねえなあと思うところですが妙に味わいがあるものでした。
豆、いいっすなあ。
投稿情報: TPC | 2008-02-05 11:18
TPCさん
どうもコメント感謝です。このブログで久しぶりにコメントいただきました。
この雷門の梅林堂はほんとに美味しいです。豆の選び方によっては、通が気取れますな。
投稿情報: 乱歩帳 | 2008-02-05 12:19