茶藝にせんべいは合わない。それはわかっている。とくに揚げせんべいはいかんだろう。しかしこの「古代のしらべ」は旨い。歌舞伎揚げで有名な、揚げせんべいの老舗、天乃屋の製品である間違いのない味だ。
パッケージにはこう書いてある。
古代米使用。黒米・紫黒米 → 五分づきにすると米が紫色になるため、紫米とか紫黒米とも言われています。黒米は生命力が強く、荒れ地でも丈夫に育ちます。古代米の黒色色素にはアントシアンが含まれており、栄養成分は現代の白米と比べ、たんぱく質・食物繊維・ビタミンB1・B2・ナイアシン・ビタミンE・鉄・カルシウムなどのミネラルが豊富に含まれているといわれています。
(以下、省略)
なんか、これなら食べてもいいかな?
っていう気分になるでしょ。
本当に旨いですぜ。
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