今日は気分を変えて、日本茶と和菓子で茶藝を堪能してみました。お茶は神楽坂の「楽山」の抹茶入り玄米茶。お菓子は浅草雷門「龍昇亭西むら」の栗むし羊かん。このままではまったく、日本的なお茶とお菓子の時間なので、急須を思いっきり緊張感のある(単に小さいともいう)やつにしてみました。この急須に何度もお湯を注ぎ足して少しずつ飲んでいると茶藝な気分になってきました。
先日いった台北の回留(ホイリュウ)では、横に持ち手のついたいわゆる日本的な急須が沢山販売コーナーに出ていました。急須にぐい呑みなんて結構使えるのだろうなと思いました。
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