横浜の悟空でもらった、「台湾 現代茶器作家展」の案内ハガキをたよりに、国立のギャラリーカフェ「亀福」に行ってみた。中央線の特別快速に乗ってはるばる来ました国立。閑静な住宅街の一画に亀福はありました。黒いフレームと大きなガラスで構成された店舗は正面向かって右側がギャラリーで左側が茶藝館。
まずはギャラリーで開催中の「台湾 現代茶器作家展」を鑑賞。台湾出身というご主人が丁寧に作品を説明してくれました。展示作品は茶壷を人間国宝級の作家の逸品が並んでいます。アート系からいかにも貴重な土を使った逸品まで、大いに楽しませてくれました。ただ、10万円オーバーの作品が中心なので、いいものを見せていただきました。とお礼をいって、左側の茶藝館へ移動。
こちらでは、奥様が色々すすめてくれます。私は凍頂烏龍茶とちまきのセットを注文。柔らかな秋の日差しの入る店内で、ゆっくりと中国茶を楽しませてもらいました。
帰りにいくつか茶杯を買い物して、大満足でお店を後にしました。
何を買ったかは、また次回ご報告ということで。
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