「華泰茶荘」は台北で160年以上の歴史を持つ茶藝館の名店。その日本店も道玄坂の上の方に4階建ての堂々としたたたずまいで茶藝好きを迎えてくれます。
1階は茶葉と茶器の売り場、2階はギャラリーのような高級茶器売り場、そして3階4階は茶藝館となっています。
私は3階でお茶を楽しんだ後2階のギャラリーへ、そこで素晴らしい金魚を手描きした景徳鎮の茶杯を発見しましたが、1点モノということで1組2万円(!)。恐れをなしてすごすごと1階売り場へ、そこで発見したのがこの黒い茶壺。プーアル茶にぴったりそうな大きさと材質そして雲を象った蓋の模様、即決ですゲットです。只今一番気に入っている茶壺です。
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